ロンドン日記

霜・霧・雪

夏は最高気温が30℃台後半になったり、11月も薄ら寒いあるいは季節にしては妙に生暖かい中途半端な気温の日が多かったが、ここ1週間ほどロンドンで非常に寒い日が続いている。

日中の最高気温が2〜3℃で日が沈むと氷点下になる日が数日続いた後の2022年12月10日、泥濘んでいたウィンブルドン・コモンの道も固くなっただろうからと、着込んでカメラを持って散歩に向かった。

翌2022年12月11日、起床すると窓の外は霧に覆われていた。地下鉄に乗ってロンドン中心部へ。モニュメント (Monument) 駅で降りて、ロンドン塔へ歩き、タワー・ブリッジを渡って、テムズ河の南岸をゆっくり散歩した。近代的な高層ビルが霧で見えず、過去のロンドンに戻ったかのような気分になった。

ロンドン塔

タワー・ブリッジ

セント・ポール大聖堂

ウェストミンスター宮殿

2022年12月11日から12日にかけて、かなりの積雪があった。ロンドンで雪が降るのは冬に一度あるかどうかというところで、積もって融けずの残るのは珍しい。銀世界と化したウィンブルドン・コモンに行った。

2022年12月13日、雪が残る木の枝の上のトウブハイイロリスも心做しか寒そうだった。

降雪後も寒い日が続き、多くの場所でまだまだ雪が残っている。下にあるのは昨日撮影した写真だが、今も似たような状態。歩道も雪が圧密され氷になって非常に滑りやすくなっていた。転んで怪我をしたら洒落にならない年齢のおじさんなので、買い物に行ったときは細心の注意を払った。

天気予報によれば、来週月曜日から最高気温が10℃を超える日もあるらしい。急に暖かくなるからと油断して風邪を引きたくはない。寒暖差に気をつけなければ⋯⋯。