連合王国入国カード

2008年11月21日
連合王国入国カードの例

昨日アムステルダムからロンドンへ飛行機に乗っていたさい、連合王国入国時に必要な入国カード (Landing card) が着陸前に配布された。

これまではほぼ自動的に書き込めたのだが、いつの間にか入国カードのデザインが変わり、記入しないといけない情報量が増えた。これまでは、姓・名・性別・生年月日・国籍・出生地・職業・連合王国内での滞在先・署名だったのが、新しく旅券番号・旅券の発行された場所・連合王国での滞在期間・最終出発地・便名を記入しなければいけなくなった。

このカードはパスポート審査の際に旅券とともに入国審査官に渡すこととなるが、英国居住者を対象に虹彩認証で入国できる制度 (Iris) があり、カードなしでも入国できるようになっている。入国審査の所にあるブースに入って、スキャナーが虹彩を認識すれば、カード不要で審査官なしでも入国できる仕組み。特に非EU・EEAからの便が集中する時間帯のヒースローの入国審査の列は長いことも多いので、とても便利で登録してあるのだが、残念ながら機械が使用不能の場合がしばしばある。そのような場合は通常の入国審査の手順となるので、必ずカードも記入している。

しかし今回は虹彩スキャナーで問題なく入国でき、いろいろと質問してくる審査官との応答もなくカードも必要なかった。

* まだ時々、昔の入国カードも使われている。