W杯2010年南アフリカ大会

ワールド・カップ観戦日記 | 46 | ガーナ・ドイツ

2010年6月23日

ガーナ 0:1 ドイツ

ガーナは引き分けで16強進出、ドイツは勝つ必要がある試合。

立ち上がりは勝利を求める作戦なのかガーナが元気よく攻めた。ドイツのパスのミスもあって、ガーナには好機が数回あった。例えば26分、Gyan 選手のヘッダーを Lahm 選手がライン上でクリア。Lahm 選手は後半にも体を張ってゴールを阻止した。その反面、Mertesacker 選手の調子はいまいち。一方勝利とするドイツは緻密なプレーと速いカウンターを重ねて、機会を狙っていた。そして決定的な好機は Özil 選手がキーパーと一対一になったとき。しかしキーパー Kingson 選手が好セーブを見せた。

後半も似たような展開が続き、ガーナにもドイツにも好機があった。そして後半15分。パスにパスを繋いで、中央にいた Özil 選手に球が回ってきて、一度見上げて守備選手とキーパーの位置を確認してから放ったシュートは、見事ゴールに。結局これが決勝点となった。他の試合はオーストラリアが先制したため、ドイツとガーナ両チームとも16強進出という状況になったのと、ドイツが追加点を模索しつつも1点を固守するプレーに移行したこともあり、やや試合のペースが落ちた。

オーストラリア・セルビアは結局2:1でオーストラリアの勝利。オーストラリア、最初のドイツ戦でこっぴどく負けてたが、ガーナ戦では10人となりながらも引き分け、セルビアに対しては勝利と素晴らしい意地を見せた。やはりスポーツ大国のことはある。

ドイツがグループ1位で通過。イングランドと対戦。ガーナは恐らく唯一のアフリカの代表として16強進出で次はアメリカ戦。なかなか期待できる試合となりそうだ。