サイト更新に使うハードウェア&ソフトウェア

どうも記事を書くことをサボりがちだが、この記事では現在サイト更新のために使っているコンピューターやソフトウェアを、備忘録がてらに列挙してみる。

まずはコンピューター。自作のデスクトップ型パソコンには Linux の openSUSE をインストールしている。日中家にいる時は大抵このパソコンを使っている。別に Windows や Mac が嫌い、あるいは既製品のパソコンが悪いというわけではなく、ただ単に自作したほうが性能の割には安く仕上がったため。ノート型パソコンは Chromebook で、外出中であればカフェなど、また家であれば、ベッドで寝そべっていたり、ソファに座っていたり、テレビを観ているときなどに使っている。スマートフォンは Nexus 5 で、タブレット端末は持っていない。タッチタイピングができるので、キーボードがないと、どうしても効率が下がってしまい、もどかしく、スマートフォンでもデスクトップでもノート型パソコンでもできない「タブレットでしかできない」ことを見いだせないでいる。言い方を変えれば、タブレット端末は大きなスマートフォンとしか使えず、ノート型パソコンの代替とは考えられない。腕が何本もあるわけでもないので、これだけコンピューターがあれば十分。他に「まだ使おうと思えば使える」古いノート型パソコン2台(MacBook と Chromebook それぞれ1台ずつ)とスマートフォン1台(Nexus 1)あるが、日常的には使っていない。あと、まだまだ使いこなせていないスマートウォッチ(Moto 360)を1本持っている。ただ、スマートウォッチはこのサイト更新に使う機会は恐らくないだろう。

このサイトに掲載している記事の文章作成は、主にデスクトップ型とノート型パソコンで Google Docs を利用している。スマートフォンでも Google Docs で文章を作成することは、例えば地下鉄の移動時などに行うが、出不精なのであまり頻繁にあることではない。HTMLやCSSファイルはデスクトップの Bluefish エディタで作成・編集している。記事を書く場合、まず Google Docs で下書き、文章がまあまあ整ったら Bluefish にコピー&ペーストでHTML形式のファイルとして保存するのが一般的な流れ。ただ Google Drive / Docs では読み易い日本語のフォントがないため、長文の場合は LibreOffice で書くこともある。既存ファイルは Bluefish で編集している。多くのページの一部を一括して変換することもできるので、重宝している。ちなみに以前 MacBook では TextWrangler を利用していた。

文章以上に恐らく写真や画像の編集に時間を費やしている。カメラはソニーのDSC−H50をよく持ち歩いているが、今は専らスマートフォン Nexus 5 で写真を撮影している。このサイトに載せる画像ならば、スマートフォンのカメラで大抵十分。スマートフォンの場合、カメラは Android アプリケーションの Open Camera と Snap Camera を利用していて、画像編集には主に Snapseed, Afterlight, Pixlr, Fotor, Photo Editor, PhotoDirector, Spinly のアプリケーションを使っている。それぞれに特長があるため、一葉の写真を違うアプリケーションで編集なり加工して重ね合わせることもする。確かにスマートフォンでの写真編集は便利だが、やはり限るがあるので、写真・画像は結局デスクトップ型パソコンの大型ディスプレイで編集する。主に GIMP, Polarr, Pixlr, iPiccy を利用している。写真・画像の保存場所は外付けHDDとクラウドの Google フォト。現在 Google ドライブの容量は117GBで51.85GBを使用中で、そのうち1TBを買おうかと思っているが、そうなると Windows / Mac 版しかなく Linux に対応していないため、デスクトップ型パソコンのローカル・ドライブと同期できないという問題がある。

サイトのファイルは外付けHDDに保存していて、FTPクライアント FileZilla でサーバーにアップロードしている。もっと出歩くようになり、外出中にサイトを更新することになれば、サイトのファイルはUSBメモリーで保管しても大丈夫だろう。HTMLとCSSファイルを Dropbox と同期して、スマートフォンのFTPを利用して、サイトのファイルをアップロードしたこともあるが、スマートフォンだとファイルの編集に手間取るし、できれば落ち着いて家のデスクトップ型パソコンで行いたい。外出先ならばやはりスマートフォンよりもノート型パソコンの方がいい。サイト管理の観点から Chromebook の難点はFTPクライアントがなく、ファイルのアップロードが難しいところ。そのため、格安の Windows ノート型パソコンを買って、そのまま Windows を使うか、それとも何らかの Linux をインストールして、現在利用している Chromebook の代替にすることも考えている。

ブラウザは Chrome, Firefox, Opera をデスクトップ型パソコンとスマートフォンにインストールしてあり、サイトの確認を行っている。もっとも Internet Explorer / Edge と Safari はないので、いつもちゃんと表示されているか、ちょっと不安でもある。スマートフォンを利用する閲覧者が増えてきて、特に日本では iPhone 利用者が多いので、いつかは iPhone を買う必要があるかもしれないとも考えている。別に Apple 嫌いというわけではないし、時々ロンドンの Apple Store に行って iPhone や iPad を試している。持っているスマートフォンで、人が変わるわけでもなく、絶対的に iOS あるいは Android がOSとして他よりも優れているとも思えず、またそのような議論は水掛け論になりがち。まあ、そんなことを言うと、両者の熱狂的ファンの怒りとお叱りを受けることになるだろうか。

まとめると、コンピューターは Linux をOSとして利用し、モバイル・ウェアラブル端末は Android で、クラウドは主に Google を利用している。少数派だろう。これで今のところ、比較的簡単にサイトの更新ができるのだが、改善の余地はあるだろうから、次にできることは何か、少し考えてみよう。