ウェブサイト運営独り言

関連記事ウィジェットを再び利用することに

2週間程前のことだが、このサイトにあったソーシャル・メディアのボタンと関連記事を表示するウィジェットを、サイトのデザインをできるだけ簡素にするため、外してみた。最後まで迷ったのが、関連記事を表示するべきか否かだった。特に深く考えて、悩みぬいたわけではないが、2週間経って、やはり、関連記事を表示することに意義ありという結論に至り、再び Engageya のウィジェットを使うことにしてみた。ちなみに Engageya を選んだ理由は、これまで使った Outbrain, nRelate, Engageya の3社の中で、一番良く日本語に対応しているため。

数年間もサイトを運営していると、それなりに記事の数も増え、似た事柄を取り扱ったウェブページも多くある。文中にリンクを貼ることもできるだろうが、いちいち手動で行うのも、記事が増えると、そう簡単にはできない。ナビゲーションやメニューだけに頼らず、訪問者にできるだけ長く留まってもらい、できるだけたくさんのページを閲覧してもらえれば、期待しているところもある。

今回変えたのは、関連記事のリンクをテキストで表示することで、サムネイル画像付きではなくなったこと。このサイトには多くの写真を掲載しているが、記事の場合はサイトのロゴが表示されるようになっていて、同じ画像が何回も並ぶのは、ちょっと見た目に奇異だったことが挙げられる。配置場所も変えたので、以前と比べてもっと利用されるか、興味あるところ。