2026年10月2日金曜日、久しぶりにロンドン都心部に行った。セント・ジェームズ・パーク近くだったので、花壇を眺めてペリカンを見物しようとぶらぶら散歩。今回は泳いでるペリカンの姿を確認することができた。
ペリカンを見た後、紅茶を切らしていたので、セント・ジェームズ・パークからピカデリーの方へ歩き、フォートナム&メイソンで Russian Caravan というブレンド、14系統のバスに乗って数分でナイツブリッジに着き、ハロッズで Decaffeinated English Breakfast (No. 191) という銘柄を、それぞれ量り売りカウンターで125グラム買い求めた。
紅茶の好みは人それぞれ。フォートナム&メイソンの Russian Caravan は私が好きな紅茶の一つ。中国茶中心で、甘さも程よい渋味も薫香もある。繊細ではないが、深みも豊かさもありバランスが良く、長く蒸らしても苦味がない。牛乳も砂糖も入れずに飲むので、苦味が強かったり味に角があったりすると、ごまかすことができない。1㎏あたり£64(¥13338)。125グラム£8(¥1667)。
午後4時以降は、カフェインの入っていないものを飲むようにしている。夕方や夜にカフェインを摂取すると寝付きが悪くなる。ハロッズの Decaffeinated English Breakfast はしっかりした紅茶らしい紅茶だがカフェインなし。ガツンとくるので名前の通り朝食に合うのだが、秋の夜長にティーポットに淹れて数分と時間をかけて蒸らし、ゆっくりと飲むのにも合うと思っている。1㎏あたり£65(¥13546)。125グラム£8.13(¥1694)。
茶を一杯飲みたい⋯⋯と思ったら、ティーバッグを無造作にマグカップに放り込んで熱湯を注ぐ蛮行が日常だが、時には文明人らしくティーポットで紅茶を淹れようと心がけている。ちょっとした贅沢。わざと時間を取ることによって、自分の心に余裕を与える機会にもなる。忙中自ずから閑あり。