#48

300グラムのサーロイン・ステーキ

2026年10月9日【金】何か美味しいものを食べて元気になろうと、近くのスーパーで安くなっていた300グラムのサーロイン・ステーキを買って調理した。

▌文中の円換算レートは2026年10月9日の£1=¥209.5。1円単位に四捨五入。

どうも体の調子が⋯⋯という日が続いている。心身とも鈍っているのではないかと思い、この日の前日(2026年10月8日)は鍛え直すために長時間の散歩をしたが、元気を取り戻すには「何か美味しいものを食べるのが一番手っ取り早い」と安直な結論に。いつも行っている最寄りのスーパーの見切り品コーナーを物色したところ、牛ステーキが安くなっていた。サーロイン300グラム。£11.75(¥2462)が£7.05(¥1477)に値引かれていたので、決して安いわけでもないような。ごちそうと言えばステーキというのは極めて昭和の発想だろうか。そしてステーキを食べれば元気が出るというのはいかにも短絡的。

スーパーをはしごしたところ、他店ではローズマリーが安くなっていたので、じゃがいもに合わせようと閃いた。じゃがいもの品種が理由か、それとも時間と温度を少し間違えたのか、調理はきちんとされていたが、少し焦げ目が欲しかった。

牛肉に合う薬味というと、英国ではホースラディッシュが定番。日本語ではワサビダイコンともセイヨウワサビともヤマワサビとも。鼻にツーンとくる。ただ中には辛味があまりない瓶詰めもあるので、しっかりとした風味と辛味のあるやや高めのを買った。

じゃがいもの他に、玉ねぎとちりめんキャベツとブロッコリーを炒めたものを合わせ、全てを一枚の皿に。ステーキの上にはニンニク。もうちょっときれいに丁寧に盛り付けることもできただろうが、もう「早く食べたい」という欲望が勝った。

腹いっぱいにはなったが、消化するのも一仕事で疲れた。体の調子はいまいちのまま。