大きな箱に小さな品

アマゾンは流通のプロ。でも小市民的視点からは、なんとなく「ちょっとおかしい」と思うことも。最近多くの部品を買ってパソコンを組み立てたのだが、その折、一緒に注文したキーボードだけ別途送られていきた。このように大きな箱に、やや寂しく箱入りのキーボードが入っていた。こんなに大きな箱に入れなくてもいいのに。

アマゾンが届けた大きな箱
アマゾンが届けた大きな箱の底にはキーボードが入っている

箱の無駄、空間の無駄、などとつい思ってしまうのだが、推測するに、箱の大きさを幾つかに統一して、発送の手際を良くしたのだろう。アマゾンは徹底して効率化を図っていて、無駄なことはしないはず。短時間に多くの注文を梱包して発送することで、顧客の満足度も上がるし、人件費の圧縮にもなる。ただ、大きな箱に小さな商品を入れると、トラック1台あたりで運べる商品数は減ってしまう。いくら重量が同じだとしても、容量でトラックが1台余計に必要になったら、人件費や燃料費が上がって、二酸化炭素排出量も増えてしまうのではないかとも考えてしまう。もちろんそのような事もしっかりと計算しているのだろう。