やはり13日の金曜日は⋯⋯

2009年2月18日

先週金曜日、ブリュッセルにある某レストランで2人で食事をしたあと、週末はひどい腹痛に悩まされた。因果関係を完全に確立できなくとも、高い確率でこのレストランのせい。そう他人のせい⋯⋯。

前菜に生のムール貝を食べたが、それがいけなかったのかもしれない。ただ茹でたときのムール貝の独特の味や臭みはなく、美味かったので、もしそうだとしたら残念。それとも、外側は焼けているが中は生と中途半端に調理されたホタテの貝柱かもしれない。ホタテは生か調理されていれば美味いが、中途半端だと味があまりない。このレストラン、魚を焼くことができない模様。焼くのを担当する料理人が欠勤しているのだろうか、それとも火力が弱まったのか、続く鱈も中が焼けていない。出された料理を厨房に送り返すということをこれまでしたことのない彼女も、さすがに「これは頂けない」と給仕人を呼ぶ。食感は生焼けの魚の気味悪さそのもの。ただ茹でることはできるようで、ヒラメはよくできていた。

一応知人から推薦された場所だったが、ブリュッセルの場合、他のヨーロッパの都市同様、信用置けるガイドブックに頼った方が良さそうだ。

さて、思うに金曜日は13日だった。迷信を信じない人間にも、不幸は訪れるのかもしれない⋯⋯。