鹿肉と海老

2011年12月3日

販売期限が迫ると、食品が値引きされるのは世界共通のことだろう。値引き幅は店によって違うし、販売期限前でも変色して不味そうな食品もあれば、販売期限を過ぎても見た目にはまだまだ良さそうな食品もある。英国の大手スーパーでもどちらかというと高級な方に属する Waitrose では割引率が高いし、少なくとも見た目には傷んでいたり変色した食品はあまりないので、他のスーパーに行ったあと立ち寄ってみることが多い。

別に献立を作るのではなく、どちらかと言えば安い大型スーパーで数日分の買い物をするほう。その日に料理する食品はないかと Waitrose を昨日、興味半分に覗いてみたら、鹿肉と海老が安くなっていた。鹿肉は少々癖があり、好きな人と嫌いな人と分かれるだろうが、どちらかというと高級な肉。海老も輸入物で安くはない。£9.99のところが£2.49となったので、ちょいと豪勢な夕食にしてみた。食器を洗うのは面倒で、手の込んだ料理は苦手なので、フライパンを使うだけ。

まず鹿肉はベーコンで巻いて、オリーブ油と大蒜でまず数分強火で両側を焼き、そのあと9〜10分中火で調理。そしたら肉の具合はウエルダンとミディアムの中間となってしまった。ミディアム・レアが好きなので、数分長過ぎたと後悔。ソースは作らず、調味料は西洋わさびとマスタードで、更にサラダと一緒に。

一方、海老は鹿肉ベーコン巻きと同じフライパンを使い、残ったオリーブ油と大蒜、そして肉汁と塩を利用する。パプリカを加え数分中火で料理して、クスクスの上にのせた。最後にレモン汁と胡椒を少々足して味を整えた。