電子書籍の売り上げが紙の本を上回る(アマゾン)

2009年12月28日

「ついにこの日が来たか」と思うようなニュース。大手オンライン書店アマゾンによると、クリスマスである12月25日、電子書籍が紙の本の売り上げを上回ったという。これは、クリスマス・プレゼントとして電子書籍端末のキンドルが売れたため、プレゼントを開けて、早速、電子書籍を購入した人が多かったろうし、クリスマスにコンピューターに向かってアマゾンで買い物をする人が相対的に少なかったせいもあるだろう。

すぐに紙の本がなくなるわけではないが、これまで本という媒体という形で伝達された情報が電子化されることになるだろうか。まだキンドルや他の読書端末をたいして欲しいとは思わない。持ち物をよく紛失するので、高価な物を持ち歩いて忘れることはしたくないし、本は一冊なら重たくないし場所も取らないので、特に読書端末で本を読むメリットがない。電池や電気がなくとも紙の本であれば、明かりさえあれば読める。

それにこれからどんどんコンピューターは軽量化され画質も良くなるだろうから、本だけ特別の端末で読む必要が今後数年でなくなるだろうと根拠なく予測している。そして「やはり本は紙でなければ」という偏屈な考えがある。いやはや、頭が固くなってきた。