#4

敬称​略

今後基本的に文中で敬称を用いないようにする。

文章を書く時、英語ではかなり前から基本的に敬称を略してきた。女性の場合は婚姻関係の有無などで Mrs / Ms / Miss と違い、性自認・心の性が多様な時代、どれが正しいのか分からないから。間違った敬称を使うのはその人の尊厳を傷つける可能性も。そのため、最初はフルネームで書いて、文中同姓の人物がいない限り2回目からは姓だけにしている。

日本語であれば、性自認・心の性如何にかかわらず「氏」または役職などを付ければ良かったので、これまで大体そうしてきたが、いちいち〇〇氏や△△大臣や□□監督などを付け加えて書くのも文章がまどろっこしくなっていた。そのためリニューアルを機に英語同様に基本的に敬称なしにすることに。ただ絶対的なルールではなく、柔軟性を持たせようとは思っている。

これまで存命中の人間に敬称を付けていたのは、よほどの場合、少なくとも個人的な敵意や憎悪や嫌悪を抱いていないことを示すため。時には批判的なことも書くことがあるが、それは人に対してというよりも、言動に対してのもの。学術論文などは敬称なしで書くことに抵抗はなかったが、人を呼び捨てにすることにどうしても躊躇してしまう。